インターホンパネル材(押出型材)の切断&R加工

今回はインターホンパネルのフレーム材の加工を承りました。当社での加工の様子をご紹介します。

材料・材質

材質:アルミ

材料:2400mm、アルマイト済、押出型材、お客様からの支給材

加工内容

今回、当社では以下の加工を承りました。

  1. 切断
  2. R加工
  3. バリ取り
  4. エアブロー
  5. 梱包
  6. 納品

材料引き取り

今回は、2400㎜ほどの材料を、お客様からではなく材料問屋から当社へ直接納品という形で対応させていただきました。当社では材料問屋様からの納品や、材料メーカーからの納品でも問題ございません。

切断

これを777.5mmに切断します。今回は1500本程度でした。

R加工、バリ取り

グラインダーを使って、切断した材料の角にR(カーブ)をつける加工を施します。画像は少々わかりずらいですが、角が丸くなっています。また、同時に切断時に発生したバリ取りも行います。

エアブロー・ふき取り

空気銃を使ってキリコ(カス)を飛ばしていきます。

その後、薬品で油汚れなどを綺麗に拭き取ります。

梱包

キズが付かないように包装紙で包み、ダンボールに梱包していきます。

今回は100箱以上になりました。

納品

このあと、車でお客様のもとへ納品して終了です。

加工から納品までの目安

当社では、今回のような加工なら最短で材料を納入頂いた翌日に納品が可能です。

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